新たな世界基準を目指して グリーンラグジュアリー
「円かの杜」は、自然への配慮を大切にしながら、旅館を営んでおります。
脱酸素に取り組みながら、環境と人に優しい旅館でありたい。そう思っております。
私たちは、新たな世界基準、グリーンラグジュアリーを掲げ、
今日もまた、心を込めて、お客さまをおもてなしさせていただきます。
“円”は“縁”の想いを込め、“杜”は“森”への敬意をあらわしております。
人と人が出会い、想いと想いが結ばれるご縁は、私たちが一番大切にさせていただいていることでございます。
そして、「円かの杜」を包み込む雄大な森は、“土”に根を張り、育まれた“木”によって生まれています。
自然と生きる喜び、自然に生きる喜び。
人が生きる上で大切なものを結ぶ場所。
日々、そんな物語が箱根の森の中で、ひっそりと紡がれています。
丸く満ちてゆく感覚…、欠けていたものが埋められる感覚…。
私たちは、それを豊かさと呼んでいます。
多くのご縁が生まれ、大切なものを結ぶ、円(まる)い心でお客さまをおもてなしさせていただきたい。ご縁のえんとまるい円を屋号に込め、2014年に「円かの杜」は開業いたしました。
日本独特の伝統文化でもある旅館として、
人と人が触れ合う暖かな温もりを感じられる旅館として有り続けたい・・・
心通うおもてなしで、訪れたお客さまがほっとできる空間づくりをし続けたい・・・
そんな思いを大切にしながら皆さまをお迎えいたします。
木にこだわり抜いた館内、全館畳敷き、敷地内から湧き出る二本の源泉、全国より選びすぐりの食材を使用した料理で皆さまをお待ちしております。
さらに、気候変動による温暖化への環境問題においても、少しずつではございますが積極的に取り組んでおります。
大地の恵みを受け、温泉を楽しめる環境や、四季折々の箱根の自然と、
そして、何より私たちを支えていただいている全ての皆さまに感謝し、
地域に貢献していきます。
皆さまにお選びいただけるお宿作りを、これからも続けてまいります。
かつては、「円かの杜」、「強羅花扇」、そして、「早雲閣」というお宿の3軒を営んでおりました。
「早雲閣」は、1925年(大正14年)に開業した老舗の旅館でした。良質な温泉にも恵まれ改装を重ねてきた建物はなんとも言えない懐かしさが残っており、多くのお客さまに親しまれ、何度も訪れていただいておりました。
しかし、2019年10月に発生した大雨の水災害により土砂が流入し閉館となりました。
それがきっかけとなり、自然災害や温暖化という環境問題に向き合う様になりました。
以降、CO2を排出しない世界初の水素調理器の導入、館内から出るプラスチックの削減、
フードロス削減の取り組みなど、出来ることから少しずつではありますが、旅館という形態において環境問題に配慮した取り組みを進めてまいります。
客室や施設の充実、そして、行き届いたおもてなしだけではなく、「円かの杜」では、環境配慮型の体験という、本質的な贅沢を味わっていただくことを大切にしていおります。そのひとつとして取り入れていることが、脱炭素になります。
「割烹むげん」では、二酸化炭素を排出せずに燃焼させるという、新たな調理法、水素調理による美味を追求しており、お客さまには、環境に優しい豊かな食体験をご提供させていただいております。水素は燃焼温度が高く、無臭であることに加え、水素(H2)と空気中に存在する酸素(O)が結合することによって水(H2O)を作り、燃焼部周辺の湿度を引き上げる効果も生んでくれます。この特徴は、結果として、外側はしっかりと焼け、内側は水分が保持されるため、香ばしくジューシーな仕上がり(食材によって感じ方は様々です)となります。また、環境問題の視野を広げれば、国内外を問わず、年々、気候変動による水害や干ばつなどの災害が頻発しているため、さらなる脱炭素の活動を行なってまいります。
10年後、20年後、そして、100年後も、自然豊かな箱根、四季折々の日本、美しい地球を後生に。旅館としてできることを一歩一歩進め、よりお客さまに愛される「円かの杜」を目指していきます。



「円かの杜」は、未来へつなぐおもてなしとして、温暖化対策を行い、それが科学的根拠に基づいていることを国際的に示す、「SBT認証」を取得している旅館でございます。今後も環境に配慮し、日々、研鑽を重ねてまいります。
関連リンク:
https://h2dx.co.jp/madokano_mori/sbt/

チェックイン 15:00-18:00 / チェックアウト 11:00